クラウドファンディングをやってみた その2 どこにしようか?
本日、8月18日20時時点で45万2500円まで達成! なんとか45%まで来ました。
またリンク貼っておこう
https://readyfor.jp/projects/ippo2019
ついでになんか字ばっかりだと寂しいので、作品も
上のリンクを見ればわかるけれど、レディフォーっていうクラウドファンドの会社を選んだ。振り返れば、違う選択もあったかなという気もする。
さかのぼると、決めたのは1年ほど前になる。
一年ほど前、どこにするか迷っていた。大手でいうと、マクアケ、レディフォー、そしてキャンプファイヤーということになるんだろうか。
他にもあると思うけど、あんまりたくさんあっても困るだけだし、そこで比較をしてみた。
どんなプロジェクトが多いのか?成約率は高いのか?そして手数料は?当たり前だけど、そのあたりを比較検討。
ぼくのは、知的障碍者の絵付けのお皿を売るというもので、かなり社会的というか、良いことっぽいものだ。それで、各ファンドを見てみると、どうもマクアケは、商品開発系が多いというか、これはテストマーケティングかいな?というようなものが多い。主体は「商品」という感じ。
キャンプファイヤーは、キングコングの西野さんがやってるだけあって、こう言っては失礼だけど、なんかチャラチャラしてる感じがした。これは全体のプロジェクトの印象です。すみません。勝手なこと言って、ぼくの正直な印象なんです。
レディフォーが一番社会的で、クラウドファンドっぽいかなあという印象を受けた。あくまで、印象です。くりかえしますが。
それで、決めかねているので、とりあえず全部エントリーというか、相談することにしてみた。3社から、何かフォーマットが送られてきて、埋めて返信せよという。とりあえず埋めて返信してみた。マクアケのエントリーシートは、なぜかすごく書きにくく、ずいぶん悩んだのを覚えている。
それを送り返して、どうなるか待っていると、キャンプファイヤーから返信のメールが来た。すごーく事務的で、オートメーションっぽい感じのが来た。いちいち手間かけてらんないんですね。なぜか、マクアケからは何も来ず。記憶が定かでない、マクアケには出さなかったかもしれない。
それで、レディフォーからはメールの返信とともに電話が来た。キュレーターっていうのかな、女性の担当者で、こちらの話をちゃんと聞いてくれる。ぼくのやろうとしている知的障碍者の器を、一度見てみたいとまで言ってくれた。こりゃ、レディフォーにするでしょ。
それで、レディフォーでやるつもりで、もう少し細かいことまでちょっと考えますと言ってたちょうどそのころ、ちょっとというか、かなり大変なことが起きた。ぼくの母、京都の病院にいるのだけれど、容体が急変。クラウドファンドどころでなくなってしまった。
というところで本日おわり。あまり役に立たないかな、ここまで。
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