森の妖精?
やっぱり案の定それみたことか
土丸展が終わったら、ブログほったらかしたでしょう。
もうここんとこ毎年恒例になってしまっているので、今回はいちいち「土丸展とっくに終わる!」
とかタイトルつけなくても、とっくに終わってますからね。
いま、関内の教室にくると、こんなものがいっぱいいる。
これは、あれですね。某ジブリのアニメですね。
何人かの生徒さんが作ってみたいというので、カリキュラムにいれてみた。
最初に「風船作り」といって、筒の上部を閉じて、完全にドームにしてしまい、翌週に目やら口やらつける。
どうせいろんな顔ができるだろうなあと思ってたけど、本当に全部違う。
一応ポイントで、目と目はかなり離れていて、目は小さめがよいよ。とか、鼻の位置は目の高さと同じだよとか、耳は木のはっぱみたいなのがわりと直立してるよとか、まあ見たまんまのことを説明した。
なんといっても一番大事なことは、「となりの生徒のを見るな。見るなら、オリジナルの写真を見ろ!」ということなのだが、これが面白い。いくらそうやって、言っていても、ついつい隣近所を見てしまって、それに影響されるんですねえ。
そのおかげで、実に多彩な「森の妖精」ができつつある。
ジブリが文句言ってこないかな。でも、文句言ってきたら、これは、けっこうよくできているということだし・・・
しかし、これだけいると壮観だ。全部で70ほどいる。
これ、今度のきらくの展示会でいっぱい並べたら、迫力あるだろうなあ。
展示会で、入ったとたんにト○ロが、こんなに並んでたら・・・ううむ。やりたくなってきたなあ。
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