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2011年3月22日 (火)

陶芸に関する不謹慎なお話し

これは部分的には本当で、部分的にはフィクションで、全体ではいかにもありそうで、陶芸やっている人なら、ううむそうかもと思うところがあります。

うちの生徒さんで、男性の方。とても熱心で、いっぱい作品を作られます。お皿やら、壷やら、それこそいっぱい。

最初の頃は、奥さんも、喜んだり、感心したりしていましたが、だんだん量が増えてくるにつれ、
「また 持って来たの!」という感じになり、最近は、だんなの持ってくる作品は、もうろくに見もしないで、ただ「じゃま」

そういう中で、この地震です。

確かに、揺れでいくつか倒れたりして割れましたが、ほとんどは大丈夫でした。地震の時、家に残った奥さんは、だんなの無事も電話で確認し、ああよかったと一安心。

そして、はたと気が付きます。これは千載一遇のチャンスだと。

無事だったはずの、旦那の作った作品たちを、おりゃおりゃと割っていきます。本来、大丈夫なお皿もついでに割っちゃいます。全部割ったら、さすがに悪いので、いくつかは残しますが、もう、今までのうっぷんを晴らすかのように、割っちゃいます。

数時間後、苦労して、だんなが帰ってきます。そして、奥さんから、家は大丈夫だったけど、作品が割れたという話しを聞きます。部屋を見ると、棚は大丈夫なのに、作品だけが、ほぼ不自然に割れまくっています。

奥さんが、「残念ね~ あんなに素敵なのがいっぱいあったのにね~」とか言ってるのを聞いて、だんなはひとこと。

「うん またいっぱい作れるな!」

というような話しを、今日生徒さんとしてました。本当かな

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