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2007年8月18日 (土)

信楽

このお盆に、久しぶりに故郷の信楽に帰った。1年以上、帰ってなかったような気がする。

信楽というのは、ひょっとしたら知らない人もいるかもしれないけど、滋賀県です。滋賀県の一番南の端で、琵琶湖からはかなり離れている。横浜からなら、車なら東名高速を使って、豊田まで行き、そこから伊勢湾岸道路を通って、東名阪で伊賀まで、そこから一般道で15分くらいかな。横浜からだと、だいたい休憩含めて6時間くらい。450キロくらいですね。空いていれば、5時間くらいかもしれない。

はっきり言って、田舎だ。山のなか。標高は約300メートルある。

やっぱり故郷なので、伊賀から信楽へ入ると、ああ帰ってきたなあという感じがする。

そういえば、伊賀と信楽はおとなりなのだ。伊賀焼というのもあるけれど、実は使っている土は信楽とほぼ同じというか、同じ。山の北側を掘っているのが、信楽で、南側は伊賀。だから安土桃山までは、焼き物に関して言えば、伊賀も信楽もなんかほぼ同じで、見分けはほぼつかないらしい。

今回、信楽に帰ったのは、まあお墓参りなどもあるけれど、窯のこともあるのだ。

前回のブログで窯のことを書いて、匿名氏から、徳島なら貸してあげると大変ありがたいありがたいお申し出があったが、徳島まで行くくらいなら、信楽の方がまだましだ。

それで、実家の裏、かつては大規模な登り窯があった場所を久しぶりに見てみた。登り窯はすでに撤去され、夏だし、雑草などで密林と化している。ここなら、いいなあ。いい按配のの傾斜もあるし、まわりに民家はうちと他に1軒だけ。

それで、おやじ(土丸おやぢではなく、土丸おやぢのおやじ)に聞いてみたら、ええよと言う。けど、うちの土地ではなく、今は親戚の名義になっているらしい。

昔は、ここでぼんぼん薪で窯をたいていたが、今炊いても大丈夫だろうか。なんと言っても、わしのおかんが反対するかも。洗濯物が煙で汚れそうだしな。おやじも、「そうだなあ」とか言っている。

うちの裏がだめでも、どこぞ近場では、貸してくれそうなとこあるかいなと聞いたら、なんぼでもあるという。「○○あたりやったら、ええんとちゃうか。」「どこでもええわ。」ということで、ほぼ用地のめどはついたような感じ。まだ実際に申し込んでないけど、勝手に決めてしまった。

あとは資材だな。安くあげる為に、中古のレンガを捜さねば。まあ、それは丸二の千葉さんに頼んでしまおうとこれまた勝手に決めた。

何人か、希望者で信楽ツアーを組んで、宿泊は実家だな。3軒あるので、通称下の家と呼んでいるところに例えば、女性は泊まらせ、男性は母屋か。阪神淡路大震災の時、少し揺れて、怖かったので、うちの両親は離れの家をリフォームして、そっちで住んでいる。母屋は、おやじの書斎みたいになっているだけなので、なんぼでも泊まれるが、地震が来ないことを祈ろう。

ということで、まだ何にも決まってないけれど、なんか大体決まったような気がして、よかったよかったということで、おしまい。

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コメント

とんとん拍子に話が進んでいて、読んでいると怖くなってきました。
何か事件が起きない事をお祈りいたします。

うちの教室でも信楽は人気です♪
それを本場で、しかも窯まで味わえるっていいですね!
伸び伸びとした環境で皿を作るっていいなー。


投稿: きっちょむ | 2007年8月21日 (火) 11時32分

きっちょむさん こんちは
ご安心ください。とんとん拍子どころか、別に何も話は進んでいません。勝手におやじとおやぢが決めただけ。

信楽はのんびりだよ。
まあ、先の話だけど、窯ができたら、遊びに来てちょーだい。

なんか、せちがらい世の中。実は、生徒さんの中には、もう少し近場で土地を貸してくれるという話もあったが、火を炊けないという。

なんかたき火もだめらしい。たき火を禁止する根拠というのはなんなのだろう。葉っぱなど燃やしたらだめだというが、これは地球温暖化に対しては、ニュートラルなんだけどなあ。

投稿: 土丸おやぢ | 2007年8月22日 (水) 07時08分

焚火 禁止ってとこ多いですねぇ。
昔、昔って言うのもアレですけど、焚火くらい。

こう規則が増えていくと余計に乱れそうだけどなー。


投稿: きっちょむ | 2007年8月23日 (木) 12時01分

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