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2007年8月 4日 (土)

教室の品格

国家にも女性にも企業にも品格が問われたりする昨今。うちの教室に品格はあるのだろうかとふと考えた。

貧乏を自慢するくらいなので、あんまり品格とは縁がなさそうな気もする。そういえば、この「びんぼう自慢」というの、自分でタイトル書いてて、どっかで聞いたことあるなあ。と思っていたら、古今亭 志ん生の本ではないか。

志ん生の落語は時々聞く。わしのI-PODにも入っているが、本は読んだことがない。早速、注文してお取り寄せだああ。インターネットって便利だな。

話が思いっきりそれた。

品格とは何かを考えると、志と行動だろう。行動が良くても、志がなければ、形式的になる。志だけあって、行動が伴わなければ、うそつきだ。

志はあると思っている。あまり格調は高くないけど、あることはある。行動はどうだろうか、志に沿っているだろうか。ううむ。わしは教室を汚して、生徒やスタッフに怒られるし、機嫌が悪いこともある。ううむううむ。

こんなことを書いているのも、昨日面接とかしたからだ。時々、スタッフになりたいという人からメールが来て、わしはできるだけ会うようにしている。土丸という教室は、陶芸を目指す人の働ける場としても作ったつもりなので、希望者があれば、時間があればとりあえず会うのだ。まあ、その前に少しメールでやりとりもするけれど。

結局、昨日会った人はその場で断った。面接とかは、断る場合、できるだけその場で断るようにしている。変な期待を持たせるよりは良いだろうと思っているのだけど、昨日、その面接をしていた人と話していて、働きたいという人を断るなんて、わしも偉くなったというか、そんな偉そうでいいのかいなと思ったのだ。

その後、スタッフの一人とシフトについて話をした。なかなか希望通りにしてあげられないのだ。申し訳ない。ちょっと、へこむ。

陶芸教室の仕事は楽しい。人に教えるというのは実に楽しい。生徒さんの驚き、よろこびを見ることは実に楽しい。

早く、その楽しさだけを感じて教室をやっていきたいなあと思いながらも、その前に教室の維持もせねばならず、なかなか、お気楽になれないのだ。当たり前だけど。

まあ、品格とは直接関係はないけれど、わしが一応経営者ではあるので、わしの行動が教室の品格になってくる。ううむ。どう考えても、品格はなさそうだなあ。

「正しき者は強くあれ」

 これは、うちの近所の橘学園という学校にある石碑に刻まれた言葉だ。その学校は経団連会長をやった土光敏光の母が女性地位向上のためにたてたということで、石碑の言葉はその母の言葉らしい。

実に良い言葉ではないか。自分を正しいと思うことは実に危険ではあるが、正しい者が強くなければ、どうするのだ!というように、自分を叱咤激励し、日々が過ぎていくのである。なんせおやぢは強くあらねばならんのだああああ。という、実に品格に欠ける叫びでブログは終わるのであった。しっちゃかめっちゃかですな。

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コメント

「正しき者は強くあれ」ですか。強くかぁ。
清々しいようで重みのある背筋がピンとする言葉ですね。

何が正しいのか分かりませんし、自分を信じろって言われても、こんなんじゃぁなって。
伸びた背筋がまた縮むわけであります。

でも引っ張っていく人間がシッカリしてれば自然と周りも付いていくものだと思います。
品格も大事だけど人格でしょ。やっぱ。

投稿: きっちょむ | 2007年8月 8日 (水) 17時27分

きっちょむさん
 品格よりも人格とは・・・
 ううむ その通りい!
 
 しかし、人格をなんとかしろと言われてもなあ。
 明日のわしは、たぶん今日のわしの続きだしなあ。
 
 ううむ。どうしたら良いのかわからんので、とりあえず今夜は寝よう。明日考えよう。そうしようそうしよう。こんなんですけど・・
 

投稿: 土丸おやぢ | 2007年8月 9日 (木) 01時38分

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