« 鋭敏なる感覚 | トップページ | 自分の作品と生徒の作品 »

2006年11月21日 (火)

振り返り

今日、土丸で、コピーしてあった雑誌の記事を読んでいた人がいた。

わしのことが2ヶ月ほど前に、ウェッジという雑誌に載ったのだ。なんか、というか、教室の宣伝になるかなと思って、インタビューを受けたのだが、こりゃあかん。じぇんじぇん宣伝にならんわと、ほぼホッタラカシ。それどころか、最初の一行目で大笑いする人が多く、なんとなくやな感じ。(雑誌には筋骨隆々と書いてあった。それをみて、みな、センセー うそが書いてあるよ~ って言う。わしが書いたんじゃないですから。そう見えたんでしょ)

そういうこともあって、まあ、さっき車を運転しながら、ちょっと人生とやらを振り返ってみてしまっていた。疲れているのね。

わしは今まで、「ああ あの頃にもどりたい」とか「人生をやり直したい」とか思ったことは無い。思っても仕方ないし。けれど、もう一度やってみたいことはある。「旅」というやつだ。

学生のころは、いわゆる無銭旅行というのを年に2、3回ほど必ずやっていた。無銭旅行と言っても本当の一文無しじゃないよ。ちょっと位持っている。本当にちょっとね。

大学が北海道だったので、北海道はほぼくまなく回った。道東が好きで、あっちにはよく行った。無目的で、宿賃もないので野宿というか、北海道はバス停に屋根がついていたり、小屋になってるところがあるので、そういうところに良く泊まった。

最悪だったのは、真冬(1月中旬)とか3月初旬に、朱鞠内湖(日本で一番寒い記録があるモシリというところ)とか猿払とかの小屋に泊まったりしたこと。

あほなわしは、ろくな装備もなく、冬用の立派な寝袋なんか持っていない。夏用のシュラフだけね。ホカロンだけは持っていた。キャンプ用の携帯ガスコンロでラーメンを作ろうとしても、マイナス15度を切ると、ガスはろくに働かず、お湯も60度くらいにしかならない。

多分、マイナス30度を切った夜とか、ぼそぼその生煮えラーメンを食いながら、凍傷にならないように足踏みばかりしていた。

ううむ。なんかまたああいう旅がしたいなあ、しかし、女房は許してくれるだろうか?というか、教室が許してくれるだろうか?それよりも、本来女房と一緒に旅をした方が良いのだけれど、女房は耐えられるだろうか? ううむ。わざわざ、そんなつらい思いをすることもないような気がする。

わしも年だし、わしも耐えられないような気が・・そういえば、本当は今年の秋には上高地にキャンプに行きたかったのだ。これは女房連れ。上高地での、明け方の空はたとえようも無く美しい。ぜひ、女房にも見せてやりたかったのだが、残念ながらやっととった休みの期間に台風が来た。ため息をついたわしは、パチンコに行ったのであった。

おしまい。

来年は行くぞ~

|

« 鋭敏なる感覚 | トップページ | 自分の作品と生徒の作品 »

コメント

時々、無性に、何もかも放り出して、ぷいっと、ふらっとどこかに出かけたくなりますわ。

ほんとに、そんなことがでけたらええんですが。

自転車に乗って、輪行とかしたいのぉ!

投稿: ひまわりてんびん | 2006年11月21日 (火) 10時56分

あれま、ひまてんさん。ふらっと、本当に行ってはいけませんよ。

どうせ行くなら、土丸あたりにしておいて。

でも自転車でどっかに行くというのは良いですね。バイクでも良いかな。

投稿: 土丸おやぢ | 2006年11月25日 (土) 01時08分

うーむ。おやじ的コメントですな。まさに。
新居が出来たら。窯見に奥様と遊びに来てくださいな。イタリアって響きが、奥様ついてくるのでは。で、おすすめ野宿スポット、おしえますよ。ひまわりてんびんさんもどうぞ!

投稿: ペコリーナ | 2006年11月25日 (土) 18時46分

やった!これでイタリアにも野宿するところができた!

っていうか、どこでも寝ます。この年になっても、窯たきのときなんか
コンクリの上にダンボール敷いて寝ます。
冬は冷えるよ。

投稿: 土丸 | 2006年11月25日 (土) 23時06分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/161644/12765277

この記事へのトラックバック一覧です: 振り返り:

« 鋭敏なる感覚 | トップページ | 自分の作品と生徒の作品 »