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2006年6月29日 (木)

土丸展終了報告と陶板たこやき器はどうであったか

あらーっという間に土丸展が終わりました。

今年も多数の人に来ていただき、感謝。さらにはスタッフやらお手伝いしてくれた生徒の皆様、ありがとうございました。

現在、ホームページに出展作品がアップされている。これは緊急版で、できればせっかくみなさんが書いてくれた土やら焼成雰囲気やら釉薬もつけたいと思っております。

こういうご時勢なので、名前を出すわけにはいかんが、釉薬なら出してもかまわんだろう。

さて、土丸展も大事であったが、あの「陶板たこ焼器」はどうなったかを報告せねばなるまい。

はっきり言って、土丸展の前はむちゃくちゃ忙しく、なかなか作る時間が取れなかった。(もっと早くからやってればよかったのに)結局、なんと日曜夕方のパーチーに間に合わせるために、木曜の朝早くに作った。

Dsc02078 こんな感じ。これは裏から見たところ。土鍋土で8ミリのたたらを作り、さらには本物のたこ焼き器に土を詰めて、くぼみというかでっぱりの型をとり、その半球状のものにティッシュペーパーをかぶせ、またたたらをかぶせた。少し乾いたら、ひっくり返して表から穴を開け、半球状の土の型を取り出し、丁寧に仕上げればよいと考えた。

   以降 中略

Dsc02307 それで、なんと日曜には完成し、夕方のパーチーでわしがたこ焼きを焼いているところだこれが!

忙しかったので、穴は10個しか開いていない。

Dsc02318 ほんで、これが出来上がったたこ焼きと満足そうなわし。

お味のほうはいかがであったかというと。生徒さんたちは、

「うーん、さすが陶板。陶板で焼いたほうがおいしい!」とほめてくれる。横では普通の電気たこ焼き器でもたこ焼き作っていた。

「せっかく先生が作ってくれたもの、ほめなきゃだめでしょ!」とか言う声が聞こえた。むう。

まあ、自分ではっきり言いますと、酔っ払っていると、よくわからんね。

でも、これだけははっきりいえる。たこの焼き上がりがぜんぜん違う

陶板で焼いたものは、遠赤外線のせいか、たこがぷりぷりしてるのよ。たこがうまいね。

外側がもっとパリッと焼けるかと思ったけど、これは焼き方しだいでどうにでもなるなあ。

しかし、まあ一応成功といえよう。ううむ。築地銀だこあたりがこれを聞きつけて、

「奥田さん そのノウハウをどうか私らに!」とか言ってこんかなあ。こんだろうなあ。

土丸展の詳細については、また別の機会に。パーチー面白かったよ。

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2006年6月 7日 (水)

まもなく土丸展

さてもうじき土丸展が始まる。

生徒さんの中には、なぜ6月にやるのだろうと思っている人もいるかもしれん。

土丸展も7回目になるし、なぜ6月かをここに明らかにしよう。

それは たまたま なのです

今を去ること8年ほど前、土丸を始めて3ヶ月ほどたったころ、生徒さんから展示会はやらないのかという話があった。なるほど、展示会ね。そりゃやった方が良い。

そこでわしは展示会ができそうな場所を探した。ギャラリーやらいろいろ見た。けれど、一番良いのは大倉山にいるし、大倉山記念館というものすごい建物のギャラリーだった。横浜市のものだから安いしね。

Dsc017261 格好良いなあ。それで、事務所に行ってどうやって借りればよいのか聞いてみた。申し込みは六ヶ月前。しかもコンピュータによる抽選だという。

けっこう申し込みも多く、なかなか当たらないらしい。むう。

それを聞いたのが、11月だった。そこで、次の月に試しに申し込んでみる事にした。

12月申し込みだから、6月にやることになる。が、当たりにくいと聞いていたわしは、当然はずれ、その後も申し込み続ければ、3、4ヶ月で当たるのではないかと思った。

3,4ヶ月あとなら、9月か10月になって、芸術の秋だちょうど良い。それっ試しに申し込んでしまえ!

あたってもうたがな。しかも第一志望 

ありゃりゃ。でもせっかく当たったんだから、やってみるかというのが第一回でした。

ということで、なぜ6月か?という答えは、「奥田のくじ運が強いから」ということになるかなあ。

その後、一度秋にやろうと、トライしてみたがはずれ。それまでずっと当たってたのに。

これは土丸は6月に展示会をしないさいという天の導きだと思うことにし、続けていたら妙なもので、しっくりするようになったし、一年がそういうサイクルで動くようになってきてしまった。

今年も6月の末ならばもう暑く、あの坂をふうふう言いながら上ってくる人はたいがいぼやくのだ。「もう少し涼しいときにやって欲しいなあ。」

すみません。そういうクジ運は強いみたいというか、そもそも6月は空いているから当たり続けているのだというか、すみません。はい。

そろそろ陶板でたこ焼き計画を実行せねば。

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